長寿のお祝い

喜寿-77歳-

長寿のお祝い
喜寿
時期
77歳

おしながき

長寿祝いプラン

【福 6,600円(税込)】
海老や鯛、黒毛和牛を使った、お祝い仕立ての懐石料理です
【禄 8,800円(税込)】
海老や鯛、松阪牛、焼き物が入った、お祝い仕立ての懐石料理です
【寿 11,000円(税込)】
うなぎ、松阪牛が一品入り、さらに上質な素材を使った、お祝い仕立ての懐石料理です

鯛の姿焼き

時価 2,750円~(税込)

伊勢海老の造り

3,850円(税込)

鯛の姿造り

時価 6,050円〜(税込)

長寿祝い肉ケーキ

松阪豚 5,500(税込)
松阪牛 27,500円(税込)(3~4人分)

お子様ランチ

1,620円(税込)

お子様伊勢うどん

605円(税込)
1〜2歳向け
伊勢うどんのタレを、
かけうどんに変更できます。

 

2階お座敷をご利用の場合は
別途サービス料10%が掛かります。
お座敷のご利用は3日前までにご予約をお願いします。

ご予約特典

1.ちゃんちゃんこ無料貸出

2.ご家族で記念撮影

3.家族での記念写真プレゼント

4.感謝を伝える寄せ書き色紙プレゼント

 

特典は、お祝い懐石をご注文頂いた方のみとなります。

 

喜寿 〜77歳〜

喜寿の由来

喜寿は450年前から始まりました。
喜寿は77歳の祝いです。喜の字の草書体『㐂』が七十七と書かれることが由来になります。
喜寿の祝いは還暦や古希程歴史は古くなく平安時代以前にはありませんでした。
室町時代の末期ごろから行われるようになった日本独自の文化です。
江戸時代の国学者,大国隆正の喜寿の詠草(えいそう:和歌をよんで紙に書いたもの。和歌の草稿。)に「七十路に七つあまれる喜びは/あらたなる御世にあへるなりけり」とあります。
意味は、ななぞぢ(70歳)とななつ(7歳)、つまり喜寿(77歳)を迎えるくらいの長寿とは、新しい天皇の治世が見れる程であり、とても珍しくも喜ばしいこと、と読んでいるのです。
江戸時代の平均年齢は40歳程度でしたから現在の半分です。そのことを考えると77歳は現代考えると144歳くらいの意味にも取れるのではないでしょうか。
その為江戸時代では大変珍しくまた敬われ、大切にされたそうです。


77歳からDjになってギネスに載ったおばあちゃん

東京在住の岩室さんは1935年1月生まれ。若い頃から「音楽」や「外国」に興味があったという。しかし、飲食店を経営していた父親は、音楽も、外国に行くことも許してくれなかったそうです。父親が亡くなった後、外国人の友人から「DJやってみないか」と言われ、面白そうだと思った岩室さんは御年77歳の時に、DJの学校に通い始め、現在83歳になった今、DJとして国際的に活動しているそうです。