長寿のお祝い

卒寿-90歳-

長寿のお祝い
卒寿
時期
90歳

おしながき

長寿祝いプラン

【福 6,600円(税込)】
海老や鯛、黒毛和牛を使った、お祝い仕立ての懐石料理です
【禄 8,800円(税込)】
海老や鯛、松阪牛、焼き物が入った、お祝い仕立ての懐石料理です
【寿 11,000円(税込)】
うなぎ、松阪牛が一品入り、さらに上質な素材を使った、お祝い仕立ての懐石料理です

鯛の姿焼き

時価 2,750円~(税込)

伊勢海老の造り

3,850円(税込)

鯛の姿造り

時価 6,050円〜(税込)

長寿祝い肉ケーキ

松阪豚 5,500円(税込)
松阪牛 27,500円(税込)(3~4人前)

伊勢うどん

お子様ランチ

1,620円(税込)

お子様伊勢うどん

880円(税込)
1〜2歳向け
伊勢うどんのタレを、
かけうどんに変更できます。

2階お座敷をご利用の場合は
別途サービス料10%が掛かります。
お座敷のご利用は3日前までにご予約をお願いします。

ご予約特典

1.ちゃんちゃんこ無料貸出

2.ご家族で記念撮影

3.家族での記念写真プレゼント

4.感謝を伝える寄せ書き色紙プレゼント

 

特典は、お祝い懐石をご注文頂いた方のみとなります。

卒寿 〜90歳〜

90歳以上の人口は日本全体の1.5%

卒寿は90歳のお祝いです
卒寿の由来は、「卒」の俗字が「卆」で、「九十」と読めることに由来するとされています。
平均寿命が男女ともに80歳を越えた現代において還暦(60歳)や古希(70歳)、喜寿(77歳)、傘寿(80歳)はもはや長寿と呼んでよいのか悩むところです。実際、ご来店のお客ささんでもお元気な方が多いです。
このため、90才を迎えた卒寿こそ長寿というにふさわしい年齢に、意識が変わりつつあるのではないでしょうか。

想像つかない長寿‼

長寿祝いが古くからあったとはいえ昔の人は短命で、長寿祝いが行われていたと考えられる鎌倉時代の平均寿命は40歳程度でした。当時の人々にとっては、90歳のお祝いをすることなど想像もつかないことで、またあったとしても、大変貴重な経験だったに違いありません。
平均寿命が延びた現在でも、90歳以上の人口は日本全体の1.5%(2017年現在)ですから、これほど長く生きることは大変価値のあることです。
長寿を迎える方への尊敬の意も込めて、ぜひ盛大に卒寿を祝っていただければと思います
是非ご家族揃って長寿のお祝いをして下さい。
また人によっては、卒の字に、人生を卒業するという意味から「天寿をまっとうし、年を取って死ぬ」という意味が含まれていると考え、長寿を迎えるご本人を含め「縁起が悪い」と考える方もいらっしゃるようです。これは誤りでありそのような考え方はありません。
卒の字を嫌う場合には、「鳩寿(きゅうじゅ)」と呼ぶ場合もあります。

長寿の秘訣は食!

ある会社の調査で100人のお年寄りに聞いたアンケートでは長寿の秘訣は食にあるという方が最も多く「好き嫌いなく食べる」「腹八分目」「3食食べる」といった食に関する答えが6割を超えたそうです。
好きな食べ物はランキングは1位「魚料理」76%  2位「菓子」45%  3位「肉料理」34%となりやはり元気なお年寄りは食べることが好きなのだなと感じます。
実際に当店にお越しの90歳の以上の方も食べるペースはスローですがほとんど残すことなく完食される方が多いです。